2014年05月18日

標準子を作る:その2

とりあえずボーンだけだとプロポーションのイメージが判然としないので、改造ルカの頭部とミクの
ボディーを合わせてみる。

...

やはり芸風の違いから来る違和感がハンパ無いわなあ。あにまさキャラは胸部を小さく腕は気持ち太め
にする昔ながらの萌え系王道プロポーション。セミリアルと比べると、そもそも肩幅が狭すぎる。

では ななみルカよりは あにまさミクにプロポーションの印象が近い ななみデフォ子だとどうなるか。

...

ほとんど違和感が無い。6.5頭身化済みの、手首が適正サイズになってる物で合わせたからなおさら。
半身同士合わせて比較すると、違いが良く解る。

...

両者のボーンは、脚・膝・足首に関しては高さの位置がほぼ同じで、横方向は微妙に違い前後は結構
違っている。プロポーションを決定付けるのは主に高さ方向なので、実質ほぼ同じと見て良いだろう。



問題は肩・腕・首の位置だな。デフォ子と比べて頭の位置が高いのは良いとして、先の三つのボーン
は位置関係がおかしいだろコレ。ポリゴンメッシュと比べても首ボーンの原点位置が高すぎるし、
腕ボーンは逆に低すぎてボーンが腕の中心を通っていないし、肩ボーンに至っては本来再現すべき
鎖骨の位置と全くかけ離れてるしさ…。



あにまさミクの基本ボーン位置でセミリアルキャラ作るのは無謀っぽい気がしてきた。
試しに ななみデフォ子を手持ちのモーションで色々動かしてみたが、ななみルカと違ってほとんど
破綻しないんだよなコレが! なんだよ物理が絡む長髪ロンスカ云々以前に基本的なモーション流用
性が低いモデルで四苦八苦してきたのか! しかしこれだけ あにまさミクとはかけ離れた肩・首・腕
周りのボーン位置のデフォ子でほぼ破綻しないのに、似たような造りの ななみルカはなんでああも
頭や胴体に腕周りが食い込むんだろうなあ…解せぬ…。



上の画像、昔BBSにUPした物の転載だけれども(直リン出来ないので)、同じモーションなのにルカ
だけ脇が締まってるっしょ。良く見ると肘の曲がりも大きめで肩も下がり気味なのよね。だから
腰に手を添えるポーズなんかは肩・腕・肘・手首を修正せにゃならんのよ…。モーションによっては
部分修正だと前後が繋がらなくって、最悪両腕全フレーム初期化して全部やり直すのと大差無い
手間がかかったりするんだよねえ。

うーんどうすっかなあ、上半身は ななみデフォ子を参考にして下半身だけミク互換にしようかとも
思ったが、下半身は ななみルカでさえ流用モーションがほぼ破綻しないから意味無いんだよね。
そもそも あにまさミク互換にしようと思ったのは、先に書いたように肩・腕・手首のモーションが
最悪全部作り直し同然の修正が必要になりがちでいいかげん辟易してたからだし。

早くもコンセプトの最も重要な部分の再考を迫られる羽目になった。どーすべ…。

>> 標準子を作る:その3
【MMD/MMMの最新記事】
posted by きゅーり at 12:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | MMD/MMM
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [非公開:管理者のみ閲覧]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/96827006
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック